眠れないって本当にツライ!
こんにちは!
タニグチです!🙋♀️
さてさて、
みなさん毎日ぐっすり夜眠れていますか?
昨日はあんまり寝れなかったかも💦
今日はぐっすり眠れて
疲れも取れている!🌟
夜にぐっすり眠れることは
幸せなことですよね👼
私は娘を出産してから、
何が1番大変なの?と聞かれたことがあります。
何が1番大変か?
私は睡眠不足になったことでした。
まだ赤ちゃんが生まれる前は、
私は寝ることが大好きでした🐥
休日はお昼前まで寝ていたことも
よくありました。
それほど寝ることが好きだったのです😃
しかし、娘を出産して
生活は一変しました。
本当に寝れないのです。
夜中に起きてることなんて
普通の生活になりました。
なぜ寝ることができなくなって
しまったのか??
この睡眠不足が招いた体の変化と
対応策をご紹介したいと思います🤯
①授乳時間が定まらない
以前の記事にも少し書きましたが、
授乳は3時間ごと、と病院や
産院で指導されていることが
多いと思います。
私も病院で授乳は
3時間ごとと言われました。
離乳食が始まる前までは
赤ちゃんはまだ母乳やミルクしか
飲むことができません。
授乳時間を空けすぎると
脱水症状をおこすことにも繋がります。
そのため授乳には
1番気を張っていたと思います💦
例えばお昼の12時に授乳を開始したなら、
次の授乳時間は15時になるのです。
でもそうはいかないんですよね🤮
まだ生まれて間もない赤ちゃんは
寝ている時間も多いですが、
起きている間は泣いていることの方が
多いです!!
とりあえず抱っこしてみるのですが、
早々と泣きやみません。
うーん、、泣きやまないなぁ、、
おっぱいあげてみるかぁと
なるんですよね。
それで泣き止んでくれることも
多かったですから😭
授乳をしてから
1時間も経たずに泣かれる事なんて
しょっちゅうでした。
まだまだ赤ちゃんが小さい頃は
こんな生活は昼間だけではなくなります。
夜中に泣き出したり、
決めていた授乳時間になったから夜中に
起きて授乳する生活がこれから続くのです🤯
実際に夜中の授乳はアラームをかけて
起きたりしていました。
もうアラームの音が怖かったです🙅♀️
②赤ちゃんのお世話で
時間に追われる
『授乳は3時間ごと』
授乳と授乳には
3時間ほど空くから
余裕じゃない?と思う方も
いるかもしれません。
全然余裕じゃないです。
常に時間に追われていました。
例えばですが、
お昼の12時に授乳を開始したとします。
授乳を開始して、すぐにおっぱいを
飲んでくれるとは限りません。
体を仰け反って嫌がったり、
なかなか体勢が安定しなかったりします。
ここで10分ほどかかります。
12時10分です。
左右のおっぱいを10分ずつ飲ませるので
合計で20分かかります。
12時30分です。
次に赤ちゃんは自分でゲップを
出すことができません。
なぜゲップが必要かというと、
母乳を飲んでいる間、
赤ちゃんは鼻で呼吸をしているのですが、
余分な空気も胃に送られています。
そのため赤ちゃんをママの肩に
もたれるようにして
背中をトントン優しく叩いたり、
背中を上下にさすります。
ちなみにゲップはなかなか出ません。
10分ほど余裕でかかります。
10分以上でない日もあります。
ここで12時50分くらいになります。
赤ちゃんはゲップをしないと
吐き戻しの原因にもなりますし、
消化もスムーズに進めるために大事です。
そしてゲップと同時に
飲んでいた母乳を戻してしまうことも🤮
赤ちゃんもママも着ていた服が汚れますよね。
ここで着替えに入ります。
まだ小さな体で首も座っていないので、
着替えをさせてあげるのも一苦労です。
ここでハッと時計を見ると
13時10分ぐらい。
もう1時間経ってますね。
着替えた後にオムツを見てみます。
おしっこもしていますし、
うんちもしていたら
替えてあげないといけません。
オムツ替え。
一筋縄ではいきません。
生まれたばかりの赤ちゃんでも
けっこう足をバタバタさせたり、
力が入ってしまって
なかなかオムツがつけられないんです。
そして離乳食が始まる前の
赤ちゃんのうんちはドロドロ状なので
オムツからうんちが漏れてしまうことも
しょっちゅうあります。
うんち漏れしていたら、
背中までべっとりいくことも😵
この処理が大変です。
オムツ替えたあとにまた着替えをさせ、
汚れてしまった服を洗い、洗濯機にかける。
あっという間に30分ほど
かかってしまうことも。
またもやハッと時計を見たらすでに14時。
もう2時間経っています。
授乳終わった〜と思ったら赤ちゃんが
泣き出します。
ん〜?眠たいのかな?と思い
抱っこをして部屋の中をうろつくのです。
なかなか泣きやみません。
んー何が嫌かなぁ?と試行錯誤
しているうちに時計を見たら14時30分。
あと30分でまた授乳しないと、、、
このように同じようなループになります。
ママは赤ちゃんが寝ないと
一息つく暇もありません🤮
③家事に追われる
先ほどの授乳無限ループを終え、
赤ちゃんが寝てくれたら
やっと自分の時間が取れるようになります。
私は里帰り出産をしていたので、
娘が生後2ヶ月頃まで実家にいました。
掃除と洗濯はお願いしていました。
ただ昼間は私の両親は働いていたので、
お昼間は赤ちゃんと2人きりです。
自分の食事の用意などは
自分でしなければなりません。
いつ起きるか分からない赤ちゃん。
ママも人間です。
お腹空きます。
寝ている間に準備して食べないと!!
そんなうまくいきません。
準備している間に赤ちゃんが
起きてしまったり、
ご飯を食べている最中に
起きてしまったり泣き出したり、、
赤ちゃんが泣いてしまったら抱っこしに
赤ちゃんのもとへ向かいます。
ご飯を食べるのも
一つのミッションみたいな感じに
なってしまうんですよね😭
これが里帰り出産していなかったら
どうなるでしょう。
パパは仕事で家にいない。
掃除、洗濯、食事の用意
赤ちゃんのお世話をママは
一人でこなさないといけません。
いつ寝るのでしょうかこんな生活。
想像しただけでも
私は倒れそうです🙀
寝れなくなってしまう原因は
主にこの3つだと思います。
夜中も充分に睡眠が取れなくなると、
体に不調が現れます。
まず頭がぼーっとしてきます。
思考もネガティブになってきます。
体の疲れは取れません💦
私はちょうど娘が生後1ヶ月になるころに
39度の熱が3日続きました。
咳もなく、鼻水もなく、風邪ではなく、
解熱剤を飲んでも下がりませんでした。
熱が下がらないなぁと思っていたら
全身蕁麻疹になりました。
病院に駆け込みましたが、
寝不足からくるストレスとのこと。
私はこの時
どうにかして寝る時間を増やさないと!
と思いました。
皆さんもここまで
ツライ経験をしないために
どうすれば良いのか?
①赤ちゃんが寝たら
ママも寝る時間を決める
午前中は赤ちゃんが寝ている間に
家事を済ますけれど、
お昼以降赤ちゃんが寝たら
私も寝る!と決めてしまいましょう。
赤ちゃんちゃんと息しているかな?とか
母乳やミルク吐き戻してないかな?と
気になって寝れないこともあります。
でも大丈夫です。
絶対起きれますから。
ママの凄いところだと思うのですが、
赤ちゃんのちっちゃな声で
ふええと聞こえてきただけで起きれますよ。笑
それほど気を張っている証拠だと思います。
ママも人間です!
寝ないとどんどん体が
ぼろぼろになっていきます🙀
よし!寝る!ときめたら寝てください!
②家事は必要最低限に
お買い物行くだけでも一苦労です。
そもそも生まれて1ヶ月も経っていない
新生児は外に連れ出してはいけません。
宅配スーパーや、宅配のお弁当で
家事にかかる時間を睡眠に
充てましょう。
洗濯も毎日しなくても死にません。
必要最低限の洗濯物で大丈夫です。
掃除も毎日しないといけない
決まりなんてありません。
ママ!寝ることが1番です!🤮
③周りの協力に甘える
もう限界だ。寝ないと倒れそう。
となるところまできたら、
パパやおじいちゃんおばあちゃんに
二時間ほど預けてみる🐥
ベビーシッター、一時保育など、
使えるものはどんどん使いましょう。
私がやらないと!!と思う気持ちも
わかりますが、ママが倒れたら
赤ちゃんが1番困ります。
ミルクを好まず母乳しか飲まない
赤ちゃんもいます。
そんなママが倒れてしまったら?😵
もう限界だ!となる前に
1番はパパに頼りましょう。
ママだけが頑張る必要は
ありませんからね!!
ママって本当に大変なんですよね。
もちろんパパも大変です。
仕事して家族を養わなければいけないから。
ママはその間、一人の命を預かっています。
ミスは許されません。
常に気を張っていないといけないから
精神的にも疲れてきます💦
寝ないとイライラしやすくなります。
やる気も出なくなってきます。
睡眠って大切ですね。
日々赤ちゃんのお世話で
なかなか思うようにはいきません。
今小さな赤ちゃんを
育てているママへ。
この記事を読んだら
すぐに寝てくださいね!
睡眠大事!!
ではまたー!!👼